描画
SVGのページソースを書くために MAC OSX フリーソフトのmiという高機能テキストエディタのモードを活用し、SVGを書くのに必要な要素などをまとめてみました。
その名も名付けてミモー de SVG 基本編です。
(miのmodeでSVGを、「de」と「で」云々…)タグ入力の一助になればと思います。
※本文はほぼ、叩くのRSSの内容と同じです。
表示画像はpng形式で、はてなではまだ対応していない。
ダウンロード → ミモー de SVG 基本編
引き続きミモー de RSSと同様使われて便利だと感じ、なおかつはてなの方で投げ銭をしてもと、気前の良いだんなやあねさんはこちらから。
※現在、MacOS環境に触れる機会がありませんので、モードの更新はされていません。新しいモードにされたい方は、mi の権利条件に基づいて自由に改変してください。
考察
※デジタルとアナログを左右というキーワードとウェッブログとを絡めて連想的に気になったリンク先の内容を参考に考察してみました。
●左右脳の日記分類を考察された方が、文学的表現という部分で文章の表現を右脳に含めても良いのではないかと思いました。
●個人的に発信するニュースや考察という情報に「カラオケの要素がある」という伝聞(伝見というのがウェッブらしいかな?)から人の日記内容にコメントを付けるのは、カラオケで一緒に歌いだすのと近い感覚があるかもしれません。
コメントより内容に絡めた情報と情報をリンクでつなげるのが、簾の紐を括る職人のようにブロッグで云われるジャーナリズムな編集者の役割なのでしょう。
- ・ネットジャーナリズムはジャーナリズムをいかに変えたか?---加野瀬さんのARTIFACTから
- ・はてなダイアリー研究 3 コメントの考察---アニさんの冷麺日記から
●見た目が同じになるかというのは、体面以上に内容が似るかと云うと歌でたとえれば物まねで歌うかカバー曲として歌うかと云う鑑賞に近く、オリジナルに近付けるか、アレンジして違う味付けをするかの違いでしょう。そして、原点に戻ってオリジナルの味を味わいたいと思うかという心理が働きづらいのが、デジタルな利便性に乗っかった人間のエゴが疎外している。それは知りたいという欲求が達成された時点で概知し消化され、発端の原点回帰が薄れてしまうからでしょう。
- ・WeblogツールやRSSが普及するとサイトの見た目は同じになる?---加野瀬さんのARTIFACTから
●引用とコピーの間でソースの権利の有無と利害が揺れ動きつつ利用と所有の境界も見えなくなり、デジタルの有効性が今までのモラルを破壊する時代に変わった。その変化は既存の資本システムの欠点を検証しているのではないでしょうか。新たなムーブメントが始まるとき、そんな状況が色々な場所で見られ、今までの既成化された思考や様式の再構築がはじまりつつあると考えます。
自然の中には保守的な形式(スタイル)を打破するには左派的な無秩序(固定概念を取り払った流動体)により、新たな流れが生まれ進化している。だが、高度な思考を待つならば、秩序の中に変化を持つべきなのかもしれません。
- ・歌舞伎町アンダーグラウンドを読んで---結城さんのYukiWikiから
問い
まだ、技術が正式に確立されていないが、試しをかねて使ってみたい。そこではてなダイアリーへの要望として挙げてみたい。
キーワードとして使うと云うのも初めてなのでこれで良いのかどうか、定かではない。
使ってみたい技術はSVGという画像形式。はてなでは、まだキーワードとしても取り上げられていないので、ここで記すのが初めてなのだろうか。
その画像形式をhtmlタグで読み込むには、
また、miというエディタで編集できる様にモードを作成中なので、今後活用される機会も増えると思われます。エディタで図を描くのはあまり実用的ではないが、画像出力や起成プログラミングの一助になればもっとすそ野が広がり、使われる場面に遭遇するでしょう。
ぜひともご考慮下さるようお願いします。
というような形ではてなに問い合わせれば、他の方の参考にもなるのでしょう。
※内容に関しては、実際の要望です。
2003年10月
-
西暦2003年09月 |
更新履歴もくじ |
西暦2003年11月
- 30日
- サイドバーにアイコン追加
- 29日
- [つないでみよう]の分類に考察を追加、アイコン追加
- 26日
- [つないでみよう]を提案、技術に分類
- [売り言葉]の「文字から」追加
- 22日
- [読むなら]を[情報ソース]に変更
- 16日
- [つないでみよう]の描画を追加
- 08日
- [つないでみよう]の左右を追加
- 03日
- 各文章を修正、加叩
- 02日
- [つないでみよう]の問いを追加
未だ見ぬあなたへ憧れて
発端の方が面識のない方達と逢うために自身の身体的特徴や趣向をウェッブ上で取り上げ、それが仲間内から徐々に伝播していった。
読む方は逢う前に想像を働かせ、書き手の人物像を構築し、逢う動機としてのモチベーションを高めていく作用を持ち、書き手の文章的センスや能力の高さを計る物差としてのツールの一つになる。逢ったときに文章と書き手の比較をし、話題を広げ交流を深めると云う作用も合わせ持つ。
方向性は100の質問絡みに近いのかも知れません。100の質問は長くて一度も全部読み通したことはないので、これぐらいが適当な文章量として読みやすく、なおかつ相手を推し量れる要素があるので広まるポテンシャルが高いでしょう。
小説の一説にありそうな文章の引用の仕方に工夫を懲らすと連歌のように連なり新たな情報発信として認められるかもしれません。
はじめられた方の文章を分析し、題目とし挙げました。この題目により、自身の形容を文章のセンスと絡めながら、書かれると良いかもしれません。すでに分派していますので原点題目の目安となればよろしいかと。
現在の動向をこちらで拝めます。
- 客観的形容
- ・体観
- ・頭部
- ・目
- ・顔→身近な人からの形容評価
- ・自意識での顔評価
- 趣向
- ・外容からの内面評価
- ・愛玩動物
- ・常習薬物もしくは常用摂取
- ・金銭がらみ-守銭度
- ・酒癖(酒精との関係)
-
●未だ見ぬあなたへの題目
キーワードにも烏滸がましい気になる言葉を系列的に並べました。
- 売り言葉/ はてな/叩き留める
- はじめのなりたち
- トーロン/イータス/太くて板数
- 気になる言葉
- リボーン/デジタルの涙/文字から
- メディアからの影響
- アレロパシ/パターンジェネレーター/
- 機能に関する言葉
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導引
はてなのヘルプやガイドは随分と内容が充実していると思われるが、なぜか探す情報が見つけられないと感じる方が多いと思います。
その原因の一つが、ラベリングの不統一にあるかもしれません。
情報のリンク機能は他のものより優れているが、そのリンクを探す行為が途中で削がれると思います。
ヘルプやガイドのマークを付けるという統一した基準の説明をする、リンクする場合はこの説明やリンク情報はは欠かさずにという内容を徹底すると導かれやすくなると思います。
また、色や記号等のデザインの統一で分かりやすくなると思いました。マップのようなものがないのが不思議と感じました。日々発展する過程が早いとマップを作るのが大変のなのかもしれません。
そして、理解してしまった方が理解する過程を教えてほしいと書かれていたが、その瞬間はやはり理解した喜びを感じ、その行為を客観視できるかどうか、それを言葉なり、絵なりに表現できるかどうかという工程を践まないといけないのも一因だと思います。
ある程度の主導者が必要な部分が出てきているのかもしれません。
adiaryという日記を活用しようかと思い、やっとテストが表示できたが、やはりこれも説明の導きがある程度必要で、その部分が今後の発展するかしないか、理解しづらいひとに受け入れられるかというターニングポイントではないでしょうか?