手順

更新作業の一連の流れを示す
 こちらの内容を更新する作業を例えるなら、
1.内容を書く
2.どこに納まるか分類し、項目ごとにタグの調整をする
3.サイトマップを付け加える
4.更新履歴を付け加える
5.RDF(RSS)を更新する
6.表示のチェック
(変更に伴い位置を移動する場合は大変な時がある)
この2つは定期的な間隔で行う。(1クールぐらい)
7.レイアウトの変更
8.アクセス解析により、内容のスタンスを見直す。
大まかにこのような作業があり、
(日記という作業以上に他のかたより手間がかかっていると思います。)
ウェッブページを構築された方は、日々、内容をそんな手順で更新をしていると思われます。
 それによって何が良いのか?
・情報にアクセスしやすくなる
・検索により附随するノイズ情報を拾うより、目的の情報に出会う時間が短縮される
 違った解釈でノイズにより、違う思考を促す効用もあるとは思いますが、情報過多により、得られる情報への問題意識が低くなる懸念もあげられます。
雑然としたブラウザからの情報は、本とは違うインターフェースで、あまりにも多くの情報を与え、移り変わりが激しいと思います。本にコラムがあったりして、それが発想や記憶に役立つという作用は、静的なメディアに自らの無意識が働きかける場合に起こると考えます。