未だ見ぬあなたへ憧れて
発端の方が面識のない方達と逢うために自身の身体的特徴や趣向をウェッブ上で取り上げ、それが仲間内から徐々に伝播していった。
読む方は逢う前に想像を働かせ、書き手の人物像を構築し、逢う動機としてのモチベーションを高めていく作用を持ち、書き手の文章的センスや能力の高さを計る物差としてのツールの一つになる。逢ったときに文章と書き手の比較をし、話題を広げ交流を深めると云う作用も合わせ持つ。
方向性は100の質問絡みに近いのかも知れません。100の質問は長くて一度も全部読み通したことはないので、これぐらいが適当な文章量として読みやすく、なおかつ相手を推し量れる要素があるので広まるポテンシャルが高いでしょう。
小説の一説にありそうな文章の引用の仕方に工夫を懲らすと連歌のように連なり新たな情報発信として認められるかもしれません。
はじめられた方の文章を分析し、題目とし挙げました。この題目により、自身の形容を文章のセンスと絡めながら、書かれると良いかもしれません。すでに分派していますので原点題目の目安となればよろしいかと。
現在の動向をこちらで拝めます。
- 客観的形容
- ・体観
- ・頭部
- ・目
- ・顔→身近な人からの形容評価
- ・自意識での顔評価
- 趣向
- ・外容からの内面評価
- ・愛玩動物
- ・常習薬物もしくは常用摂取
- ・金銭がらみ-守銭度
- ・酒癖(酒精との関係)
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●未だ見ぬあなたへの題目