言及

敢えて計算手順に狩られない為に古い文からの用法や造語、捻り、同字異義など駆使して考察してみようと思います。

折角という羅列は、読み解くのに多少の時間がかかりました。用法の明確な使い方の明示と掲載の基準と品質の維持をどう保つか?という部分で日記の書き手が羅列を形作る作業が営われている。
弐方向(太くて板数の項参照)の祭りとして例えるなら、こちらでは各自の日記の中で客観的言及の前後が読み取りが可能である。それは慇懃無礼な部分がない分、情交に近いという旨味が感じられる。

 折角は故事から来ているので、直角(折れたものを直すという意味で)にならないだろうかというのも案ずるならば、言及と凸部(鍵)言葉は静的な帰却でつながる手段として有効な機能は言うまでもないが、その機能を生かす方策は他の場所では堪能できる。

¥点(アレゲサイトの日本語変換版※アレゲという語彙が説明できないのでそのまま流用しました。)では、検閲とまでは行かないが裏ごし機能として盛り込まれているようで、弐方向は篤志奉仕家諸氏がこし網ように大鉈を奮って、板の外でも活躍しているし、こちらではまだ、その支持者の体系が機能していないのが疑問符になる。ある程度、機能の解説や仕様等を作り上げる書記は存在し、随分とお世話になっている。
多分という推測で考えるなら、有料化という話題がちらりほらりと散見できるのは、その機能をどのように組み込むか? と、主が岐路に立ち決断の段階に来ている現れで、もし、それすらけむに巻くようなら、本当の疑問符として体現しているのだろう。

最後に一句、
この界隈は嫌なことばか(゛)りかしらん

とたとえの話をしてみました。この話に付いては編者の大まかな憶測と自己満足な創作とが入り交じった書き物で、観る者が主観によって解釈を拡大解釈やねじ曲げても一切関知せず、著作も主張はしません。ただ、記憶としてこちらの注記を付記した状態で引用、転載をお願いします。引用、転載をする方もいないだろうし、そんな奇特な方はいないでしょうが、わずかな望みを託してみたり。