配置

 CSS(Cascading Style Sheets)の技術を使いこのページの配置を工夫しました。
[つないでみよう]内のタブで「考察」「提案」「技術」という分類で各内容のリストを作り、独立したページを設けて各ページへの導きを示しました。あと、画像のロールオーバー、ページ全体の表示サイズの変更に合わせて各内容の形状が移動するという三点を重点的に見直しました。(まだ、見づらい部分があります。)
はてな内ではセキュリティ上、スクリプトが使用できないため、ページの表示の工夫はhtmlタグとCSSのみで使わざるえないのですが、最近のウェッブページ作成ソフトは機能を取り込み過ぎて、制限が多いサーバーではそれが足枷になり、イメージ通りにできないと思われます。
実際には、日記的な書留る文章にそこまでの要求やレイアウトデザインは必要ないのかもしれません。

 技術情報を探していくうちに気付いた部分があります。日本のページ作成の趣向は、内容が表示されてから部分的に動きがあり、操作を促すというのが多い。外国では内容が表示され、ユーザーがアクションを起こし、表示の変化が起こる仕組みが多く見受けられる。他動と主動の違いのように文化的な違いがページの工夫として表れています。
細かい工夫された技術の情報は外国に多く見受けられ、国内ではそれを模倣し応用するというのが一般的で、企業の産業技術からも見てとれる部分でした。


参照ページ
そろそろスタイルシート
http://w3j.org/articles/cssready/

応用解説
CSS play 海外サンプル集
http://www.moronicbajebus.com/playground/cssplay/
CSS Tabs
http://unraveled.com/projects/css_tabs/
CSSタブサンプル
http://www.w3.org/Style/Examples/007/target.html#tab2
CSSで飛び出すメニュー
http://www.meyerweb.com/eric/css/edge/menus/demo.html
ウインドウの重なりを表現するCSS
http://www.virtuelvis.com/gallery/css3/target/interface.html

基本解説
HTML,CSSバグ&回避法リスト
http://www.keynavi.net/ja/bugh/
CHIPS!(チップス)ウェッブページ作成チップ
http://chips.jpnet.biz/taggg/noframe.html
Firebirdに関するたくさんのTip集
http://www.preston-net.com/kengo/mt-search.cgi?IncludeBlogs=2&search=Firebird
CSSセレクター解説
http://hp.vector.co.jp/authors/VA022006/css/selector.html